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その先の親孝行2024.05.01みんなに聞いた「お墓参り、いつするの?」、「何をするの?」

皆さんは、いつお墓参りをしていますか。この質問に対して、圧倒的に多いのは「お盆」という回答ではないでしょうか。一年に一度、亡くなってしまった両親やご先祖様の魂が還ってくると信じて、お墓参りをする。日本の夏に根付いた、とても素敵な文化です。

けれど、大切な人を想い、お墓に手を合わせる機会がもっとあっても良いのではないかとも思うのです。

そこで、一般の人々はどんなタイミングでお墓を訪れているのかというアンケートをとってみました。

お墓参りは、亡くなられた方との“つながり”を感じられる時間。

お墓参りに行くタイミングを聞いてみたところ、意外にも「お盆」よりも「お彼岸」に行くという回答が多いという結果に。これは、最近の“暑すぎる夏”の影響もあるようです。暑すぎたり、道が混んでいたりするお盆はあえて避け、陽気のやさしい春や秋に、ゆっくりと故人と対話する時間を持つ。確かに、お彼岸にお墓参りに行くメリットは多そうです。

そして、次に多かったのが「命日」や「月命日」という回答。仏教では、故人を忘れないために命日にお墓参りをするという慣わしがあります。一方で、故人の「誕生日」と回答された人に話を聞いてみると、「命日は悲しい日なので、できるだけ楽しい気持ちで行ける誕生日を選んでいる」とのこと。自分が、どんな気持ちでお墓に向き合えるのかを考えてみるのも、お墓参りのタイミングを決めるヒントになるかもしれませんね。

その他にも、記念日や母の日、父の日という回答も。生前の親孝行の習慣を、亡くなられた後も変わらずつづける。そんなお墓参りも素敵だと思います。

さて、お墓参りのタイミングを決めているという回答が多かった一方で、「ふと思い立った日」や「故人を思い出した日」という答えも多数。それぞれの人にお話を聞いてみると、「心配事や悩みのある時」、「家族の節目の報告」、「身内の体調がすぐれない時」など、生前と変わらずに、両親に話を聞いてもらいたい時や伝えたいことがある時という声が多く聞かれました。お墓とは、親子の変わらない絆を結ぶ場所なのかもしれません。また、「近くを通りかかった時」や「天気が良い時」など、よりカジュアルにお墓参りをしている人も。重たい相談事だけでなく、ちょっとした日々の出来事を報告する。それもまた、変わらない親子の在り方かもしれません。

お花は、故人への想いを伝える重要なアイテム。

さて、お墓参りに行った時、他の人はどんなことをしているのか。「お墓参りの際に工夫していること」についても聞いてみました。「好きだった食べ物や飲み物を持ってくる」や「家の水を持っていく」、「メッセージ灯籠を書いている」など、さまざまな回答があった中で、圧倒的に多かったのが「故人が好きだった花を持っていく」といったお供えするお花へのこだわり。「家の庭の花を持参する」、「仏花ではなく、自分が好きな花を持っていく」、「気持ちが明るくなるように華やかなお花を供える」、「生前からバラをプレゼントしていたので、必ず15本の赤いバラを持っていく」など、こだわり方も人それぞれ。どんな花をお供えしたら、亡くなった人が喜んでくれるのか。そんなことを考えることこそ、故人とのつながりをつくってくれる、大切な時間なのかもしれません。

母の日、父の日に、感謝の気持ちを伝えるお花をプレゼント。

『孝行好日』を運営する株式会社加登の専属霊園では、「母の日」・「父の日」にお墓参りに来られた方に、お花のプレゼントをいたします。母の日には、「母への愛」という花言葉を持つ1対のカーネーションを。父の日には、「尊敬」と「憧れ」という花言葉を持つ1対のひまわりを。ぜひ、それぞれのお花をお供えして、天国のお母さん、お父さんに感謝の気持ちを伝えてください。もちろん、ご両親がご健在の方にもお花をお配りいたしますので、お持ち帰りになって、「ありがとう」の言葉を添えて贈ってみてはいかがでしょうか。

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